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激指先生 IT将棋 攻略 飛車落ち 角引き定跡 激指解析編 |
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棋譜はホームページに載せている
こちら↓ 解析します。
IT将棋攻略攻略 飛車落ち 角引き定跡編
なお、棋譜解析を再度行いましたら何故だか結果が変わってしまいました。
読みの蓄積などの良い効果だといいのですが?
ということで棋譜解析結果を載せます。
疑問手6手 好手1手 悪手1手 でした。
そのうち私の手が、疑問手3手でした。
上手(IT将棋)は初心者設定の飛車落ちのハンデ戦なので、疑問手などは
無理もないはずです。
最初の疑問手は下手58手目▲5八角でした。
激指の読み筋では▲7五歩です。
最初の疑問手なのでこれを激指の検討モードの最善手で指し進めてみます。
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下手58手目▲5八角 を ▲7五歩 にした図 |
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▲7五歩からの指し手
△6五桂 ▲同 桂 △同 銀 ▲6六歩 △5四銀引 ▲7四歩
△3六歩 ▲4四桂 △3七歩成 ▲同 桂 △2二金 ▲3一角
△1二金 ▲5三角成 △6一桂 ▲4二馬 △3六歩 ▲5二桂成
△3七歩成 ▲2六飛 △4一歩 ▲5一馬 △3六と ▲6一馬
△2六と
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△2六と 攻め始めたら飛車は逃げない |
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△2六とからの指し手
▲6二成桂 △2五角成 ▲7二成桂 △同 銀 ▲2五馬 △同 桂
▲6四角 △7一玉 ▲7三歩成 △3五角 ▲5三桂 △7四飛
▲同 と △6二玉 ▲3一飛 △6一桂 ▲同桂成 △同 玉
▲5三桂 △同 角 ▲同角成
これでほぼ勝負は決まった感じです、▲同角成で104手目です。
本譜の最終手は126手でした。
こちらの方がかなりいい感じです、へぼ定跡流のこれからの課題です。
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▲同角成 まで |
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次の疑問手は96手目下手▲6八歩です、激指の読み筋では▲7三歩
ビビって守った手になっているので、当然こちらの方がいいですね。
後の疑問手は、
97手目上手△6六桂 激指は△4六桂
99手目上手△3六歩 激指は△5四金
100手目下手▲同歩 激指は▲6五角
107手目上手△6六歩 激指は△6七金 でした。
好手が上手109手目△6七歩成 好手なのに激指の読み筋は△8四歩
この辺はどうなっているのか分かりません。
これからの課題です。
最後に悪手が上手111手目△7三玉では、△9三玉となっています。
なんでここでこの手を悪手にしたのだろうか?
これは激指を使いこなすしかないでしょう。
初心者設定で飛車落ちなのでそれなりにうまく指していれば上手は無理な
手を指さざるを得なくなるはずなので、こんな感じになるのではないでしょうか?
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