FX チャートと情報からトレード戦略を決める
発行日 2022年12月11日 前回 22年12月4日
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使用インジケーター (いろいろと考えて変更しています)
チャート 月・週・日足・4・2・1時間足 などから適切と思うチャートを選びます。
一目均衡表 「転換線 9(実線)・基準線 26 (実線)・先行スパン1 26・ 先行スパン2 52(破線)・
遅行線26(実線)・一目均衡表時間論、パラボリック、フィボナッチ
移動平均線[MA] 5日線(点線) 50日線(実線) 100日線(破線)
ボリンジャーバンド[ボリバン] 期間[MA 中央線] 21日線 ミドルライン(破線) 1σ 2σ
RSIボリンジャー、MACD
S&P500指数 (SBI証券より引用)  
S&P500指数 現在値 3,934.38 前日比 -29.13 (-0.73%) 先週より -
 NYダウ 現在値 33,476.46 前日比 -305.02 (-0.90%) 先週より -
 NASDAQ 現在値 11,004.61 前日比 -77.38 (-0.70%) 先週より -
 日経平均 現在値 27,901.01 前日比 +326.58 (+1.18%) 先週より +
米国国債10年 (SBI証券より引用)  
米国国債10年 年利回り 3.586 前週の利回り 3.492 前週差 +0.094
 原油(WTI原油先物) 現在値 71.59  前日比 +0.13 (+0.18%) 前週差 -8.75
 Copper先物 現在値 3.85 前日比 -0.02 (-0.70%) 前週差 0
通貨強弱チャート
株価・利回りから 株価 下落  金利 上昇
ドル/円 陰線下髭、反転ぎみだが?
クロス円 ユーロは陰線、ポンド豪ドルは陽線 NZドルは陽線長め
ドルストレート ユーロスイスは陰線、ポンド豪ドルNZドルは陽線 
日足 CHF/JPY Bid
前回の結果と反省
日足では節目を少し割っているので、売りを考えるべきだと思います。
問題は戻りがどう入るかです、チャネルラインは下限なので下値に余裕があると考えて慎重に戻り売りを
したいと思います。
と書きましたが結果は、売急いでしまい損切の最悪の結果にしてしまいました。
何故、しっかり待てないのか?情ない、あああ〜
今回も ドル/カナダドル を考えます。
インデックス
ドルインデックス カナダドル 指数
月 足 USD/CAD Bid
2020/03高値チャレンジになるのか?
週 足 USD/CAD Bid 12/5(月)〜 12/10(土) → 12/12(月) 12月 第3週へ
サイクル理論 プライマリーサイクル 24本〜35本前後 2022/11/14週の安値から4本目
レフトトランスレーションの可能性が少し高いようにも思いますが?
日 足 USD/CAD Bid
サイクル理論 メジャーサイクル 35本〜45本前後 2022/11/15 安値から19本
一目均衡表  雲の中上限、好転3日目、転換線上向き、基準線下向き、ねじれあり
移動平均線 下から 100MA、21MA、50MA 、5MA と50MAを5MAが上抜け、少し買いか?
ボリンジャーバンド ミドルライン21MA上向き、2σを拡大中
フィボナッチ 38.2%が押さえ気味
RSIボリンジャー ミドルライン上向き、上限から下へ
MACD ゼロライン上でゴールデンクルス
4時間足 USD/CAD Bid
サイクル理論 4Hサイクル 60本〜80本前後 12/5の安値から29本
高値を超えなければレフトトランスレーションになりますが?本数的にはまだまだです。
OANDAオーダーブック 外為注文情報
メイン経済指標等
12/07水 24:00 カナダ政策金利 3.75% → 4.25% +0.5% 一旦上がったが下落へ
 FX経済研究所(カナダ中銀 苦渋の決断)
12/13火 22:30 米11月消費者物価指数(CPI)
12/14水 28:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)
トレード方針
カナダ中銀政策金利発表後の声明で「政策金利をさらに引き上げる必要があるかどうかを検討する」と
あって、下落となたようです。
12/13 CPI、14 FOMC があるので少なくとも4時間足高値を超えてライトトランスレーションになったら買い
を入れたいと思います。下がるようなら新たに考えます。
 出来れば少しでも誰かの参考になるようにしたいのですが、責任は一切負いません。
最後にクレームはご勘弁ください。更に質問には答える力がないので受付ておりません。
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