FX チャートと情報からトレード戦略を決める
発行日 2022年8月28日
トップページ - 目 次、概 要 前回 22年8月21日 FXに関する本・DVD
使用インジケーター (いろいろと考えて変更しています)
チャート 月・週・日足・4・2・1時間足 などから適切と思うチャートを選びます。
一目均衡表 「転換線 9(実線)・基準線 26 (実線)・先行スパン1 26・ 先行スパン2 52(破線)・
遅行線26(実線)・一目均衡表時間論、ピークボトム、フィボナッチ
移動平均線[MA] 5日線(実線) 50日線(実線) 100日線(実線)
ボリンジャーバンド[ボリバン] 期間[MA 中央線] 20日線 ミドルライン(点線) 1σ 2σ 3σ
RSIボリンジャー、MACD
S&P500指数 (SBI証券より引用)  
S&P500指数 現在値  4,057.66 前日比 -141.46 (-3.37%)
 NYダウ 現在値 32,283.40 前日比 -1,008.38 (-3.03%)
 NASDAQ 現在値 12,141.71 前日比 -497.55 (-3.94%)
 日経平均 現在値 28,641.38 前日比 +162.37 (+0.57%)
米国国債10年 (SBI証券より引用)  
米国国債10年 年利回り 年利回り 3.030 前週の利回り 2.976  前週差 +0.054
 原油(WTI原油先物) 現在値 92.97 前日比 +0.45 (+0.49%) 前週差 +3.35
通貨強弱チャート
株価・利回りから 株価 下落 金利 上がっていたが?
ドル/円 陽線、高値チャレンジ
クロス円 ユーロは上髭長陽線、ポンドは上髭長陰線、NZドルは陰線とまちまち
ドルストレート 陰線とドル高に
参考 4時間足 USD/JPY Bid
前回の結果と反省
残念ながら日足下落チャネルの上限を超えきることは出来ませんでした。
しかし、遅行線は実線に近いですが三役好転で雲の上にいるので下値も堅いのではと思います。
雲の上を維持してねじれ時期(9/6〜9/8)まで行ければ上昇の可能性があるように思います。
下がっても雲の下限は割らないで欲しいと期待します、情なや!
と書きましたが結果は、下落のチャネル上限は超えましたが、大き目の陰線で終わりました。
前回に続き 豪ドル/円 を考えます。
インデックス
豪ドル 指数 円 指数
月 足 AUD/JPY Bid
2020/03 安値から上昇トレンド 30ヶ月目 先月の高値を髭で少し超えましたが?
週 足 AUD/JPY Bid 8/22(月)〜 8/27(土) → 8/29(月) 8月第5週〜9月第1週へ
サイクル理論 プライマリーサイクル 24本〜35本前後 2022/5/9 の週の安値 から16本目
高値チャレンジになるか?
日 足 AUD/JPY Bid
サイクル理論 メジャーサイクル 35本〜45本前後 8/2安値から19本目、サイクル的には少し余裕は
あるが?
一目均衡表  三役好転と言えるのか?遅行線は実線の上の中、でも転換線は上向き、ねじれ近し
移動平均線 下から、100MA、50MA、20MA 近いですが少し上向き
ボリンジャーバンド ミドルライン20MAの上向き
フィボナッチ 23.62%が支えるか?
RSIボリンジャー ミドルライン上だがちょっと下向き
MACD ゼロライン上でゴールデンクロス
4時間足 AUD/JPY Bid
サイクル理論 4Hサイクル 60本〜80本前後 8/15安値 から57本目
転換線、基準線。20MA割れで上昇のチャネルの下限も割っているが、雲はいい感じですが?
OANDAオーダーブック 外為注文情報
  ショート54.5%  ロング 45.5%  ショートがまた少し増えるが?
メイン経済指標等
09/02金 21:30 米 8月雇用統計
09/06火 13:30 豪 政策金利発表
トレード方針
ジャクソンホール会議があるのを忘れていました。
結果は、ドル円は下がりそうな雰囲気を出していましたが結果、
 来年の利下げ転換を織り込み出した市場の動きを念頭に「歴史は時期尚早な金融緩和を強く戒めて
 いる」とけん制した。となって上昇。
残念ながら豪ドル円は、前日の上昇を吐き出す下落となってしまいました。
ただし、下落のチャネルラインの上限は突破しているので下落となるのは考えずらいような?
まずは、下げ止まりを期待して待ちたいと思います。
 出来れば少しでも誰かの参考になるようにしたいのですが、責任は一切負いません。
最後にクレームはご勘弁ください。更に質問には答える力がないので受付ておりません。
それでもコメントを頂ける方は ブログ それなり日々四方山話 FX へ
 ↑先頭へ 前回 22年8月21日 FXに関する本・DVD