FX チャートと情報からトレード戦略を決める
発行日 2022年6月12日
トップページ - 目 次、概 要 前回 22年6月5日 FXに関する本・DVD
使用インジケーター (いろいろと考えて変更しています)
チャート 月・週・日足・4・2・1時間足 などから適切と思うチャートを選びます。
一目均衡表 「転換線 9(実線)・基準線 26 (実線)・先行スパン1 26・ 先行スパン2 52(破線)・
遅行線26(実線)・一目均衡表時間論、ピークボトム、フィボナッチ
移動平均線[MA] 5日線(実線) 50日線(実線) 100日線(実線)
ボリンジャーバンド[ボリバン] 期間[MA 中央線] 20日線 ミドルライン(点線) 1σ 2σ 3σ
RSIボリンジャー、MACD
S&P500指数 (SBI証券より引用)  
S&P500指数 現在値 3,900.86 前日比 -116.96 (-2.91%)
 NYダウ 現在値 31,392.79 前日比 -880.00 (-2.73%)
 NASDAQ 現在値 11,340.02 前日比 -414.20 (-3.52%)
 日経平均 現在値 27,824.29 前日比 -422.24 (-1.49%)
米国国債10年 (SBI証券より引用)  
米国国債10年 年利回り 年利回り 3.165 前週の利回り 2.940  前週差 +0.225
 原油(WTI原油先物) 現在値 120.47 前日比 -1.04 (-0.86%) 前週差 +0.21
通貨強弱チャート
株価・利回りから 株価  下落 金利 上昇
ドル/円 陽線小 下髭長 
クロス円 円高傾向 陰線 調整入りか
ドルストレート ドル高 陰線大き目
前回の反省 4時間足 EUR/USD Bid
前回の結果と反省
月足週足では下落方向にも見えますが、日足ではチャネル上限で押さえられてはいますが上昇傾向
になっているので、上も下もあるといった感じになっています。
06/09木 20:45 欧州中央銀行 政策金利までは様子見にします。
ポンドドルも似た動きでをしています、ユーロポンドはユーロが強くなっています。
変化が起きるのか?難しい感じです。
と書きましたが結果は、しっかり戻りを待っての売りでした。
しかし、安値は割れてないのでレンジの可能性もあるかも?
今回は 豪ドル/円 を考えます。
インデックス
豪ドル 指数 円 指数
月 足 AUD/JPY Bid
2015/05 の高値で止められて髭を出しています。
週 足 AUD/JPY Bid 6/6(月)〜 6/11(土) → 6/13(月)6月第3週へ
サイクル理論 プライマリーサイクル 24本〜35本前後 2021/11/29 安値 から 24本で安値を付けて
新しいサイクルが始まっているとしたら、4本目で直近高値を超えています。
しかし、上髭がかなり長くなっているので、月足の節目を簡単には超えられないかも?
日 足 AUD/JPY Bid
サイクル理論 メジャーサイクル 35本〜45本前後 5/12安値から 22本 安値を付けて反転するのは
少し早そうです。
一目均衡表  雲の上、好転中、遅行線実線の上、調整下落転換線が支えるか?
時間論 一期26まではあと5本、横這い期待
移動平均線 一番下に上向きの100MA、50MAを20MAが超えようとしているので強め
ボリンジャーバンド 1σが支えるか
フィボナッチ 23.6%が支えるか?
RSIボリンジャー 80%割れ下向きだがたが60%の上、弱くなってきている
MACD ゼロライン上だが、かなり近い
4時間足 AUD/JPY Bid
サイクル理論 4Hサイクル 60本〜80本前後 安値から81本で下髭少し長めから陽線陰線と2本
50MAが支えて反転あるか?
OANDAオーダーブック 外為注文情報
  ショート 58.59%  ロング 41.11%
メイン経済指標等
06/15水 27:00 米連邦公開市場委員会 政策金利発表 0.75-1.00% → 1.25-1.50%
トレード方針
06/07火 豪準備銀行政策金利発表 があり一旦は上昇し、翌日も上昇して高値を超えましたが下落と
なってしまいました。高値ブレークと円安が強いと思っていたのでエントリーしてしまいました。
一時しっかり利益になっていましたが、現在は損失になっています。
4Hサイクルでは、ボトム形成の可能性もあるとは思いますが、日足的にはまだ下もありそうです。
トレンド転換はないと思うので、ここでもみ合って反転上昇を期待したいですね!情なや
 出来れば少しでも誰かの参考になるようにしたいのですが、責任は一切負いません。
最後にクレームはご勘弁ください。更に質問には答える力がないので受付ておりません。
それでもコメントを頂ける方は ブログ それなり日々四方山話 FX へ
 ↑先頭へ 前回 22年6月5日 FXに関する本・DVD