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FX 日足チャートチャンス傾向分析 2021/8/29 |
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一目均衡表などを使ってトレンドの状態を分析し、チャンス形状を考えます。
なお、自分の考えを整理して記録しておくことをメインに考えていますので参考にされても一切の責任は負いません。 |
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| 使用インジケーター （いろいろと考えて変更しています） |
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チャート 月・週・日足・４・２・１時間足 などから適切と思うチャートを選びます。
一目均衡表 「転換線 ９ （実線） 基準線・遅行線・先行スパン1 ２６（破線）
先行スパン2 ５２
移動平均線［MA］ ４８日線（実線）［４８MA］ １００日線(破線）［１００MA］ ２００日線（点線）［２００MA］
ボリンジャーバンド［ボリバン］ 期間［MA 中央線］２４日線（実線）［２４MA］ １σ ２σ ３σ
時系列新値足、ピークボトム（期間５）、フィボナッチ、 RSIボリンジャー、MACD |
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| S&P500指数 （SBI証券より引用） |
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現在値 4,509.37 前日比 +39.37 (+0.88％) |
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ＮＹダウ 現在値 35,455.80 前日比 +242.68 (+0.69％) |
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NASDAQ 現在値 15,129.50 前日比 +183.69 (+1.23％) |
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日経平均 現在値 27,641.14 前日比 -101.15 (-0.36％) |
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| 米国国債10年 （SBI証券より引用） |
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年利回り 1.310 先週の 利回り 1.255 |
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原油（WTI原油先物） 現在値 68.67 前日比 +1.25 (+1.85％) |
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| 通貨強弱チャート |
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| USD/JPY |
円安、ドル安 となりましたが、よりドルが安い |
| クロス円 |
円安 オセアニア が強かったので NZドル が特に上昇しました |
| ドルストレート |
米ドル安 オセアニア が強かったので NZドル が特に上昇しました |
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２７日(金) ジャクソンホール会議 パウエル議長の講演が終わりました。 |
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| 日 足 EUR/USD Ask 前回の反省 |
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EUR/US 基本トレンドを下落と見ていたので危ないポイントがありました。
転換線を意識しているのだからもっと慎重に考えるべきでした。 |
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| 日 足 USD/JPY Bid |
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日足では、三角持合いになっています。
一目均衡表的には、雲の下で逆転中です。
転換線と基準線がかなり接近していて転換線は少し上向きです。
実線は、雲の上４８MAの少し上から下がって２４MAで止まっています。その少し下に基準線があります。 |
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| 週 足 USD/JPY Bid |
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週足でも三角持合いになっています。
サイクル理論 プライマリーサイクル（２４本〜３５本前後安値）から考えてみると
4/19安値から１９本目で9/3の米雇用統計でも２０本目でまだ安値を付けないことになります。
さらに9/22 27：00 FOMC でも２３本目なので１本早いですが、ここで安値を付けるのか？
とすると三角持合い下抜けとなってしまいます。
しかし、下値が堅いのもコンセンサスのように思います。 |
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| ４時間足 USD/JPY Bid |
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４時間足では、レンジ状態の高値から下がてフィボナッチ 38.2% で小さい陽線を出しています。
MACDもデッドクロスしています。 |
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| １時間足 USD/JPY Bid |
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１時間足では、２００MAで止まっています。
ここから反転はあまり期待できないと思います。
さらに9/3米雇用統計は予想を下回りやすい月と聞きました。
しかし、テーパリングが近いという情報もあり、10年債利回りも先週よりは上がっています。
どうなるか分からないので 9/3米雇用統計までは様子見とします。 |
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応援コメントはどんどん書き込んでください。 ブルグ それなり日々四方山話
カテゴリー FX
ただし、返信できないことがあると思います。
更にクレームはご勘弁ください。
なお、質問は答える力がないと思うので、原則受け付けていませんのでよろしくお願いします。
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