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FX トレンド状態分析・チャンス形状を考える 2020/10/25 |
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一目均衡表などを使ってトレンドの状態を分析し、チャンス形状を考えます。
なお、自分の考えを整理して記録しておくことをメインに考えていますので参考にされても一切の責任は負いません。 |
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使用インジケーター (いろいろと考えて変更しています) |
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チャート 月・週・日足・4・2・1時間足 などから適切と思うチャートを選びます。
一目均衡表 「転換線 9 (実線) 基準線 26 (実線) 遅行線 26 (破線)」
移動平均線[MA] 50日線(点線)[50MA] 100日線(破線)[100MA] 200日線(実線)[200MA]
ボリンジャーバンド[ボリバン] 期間[MA 中央線]20日線(実線)[20MA] ピークボトム 陰陽足(10)
フィボナッチ[フィボ] 、DMI、MACD(ゴールデンクロス=G+ デッドクロス=D+) |
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4時間足では、前の波で反転上昇したときの押し安値で再度止められて戻っている状態です。
20MAを超えようとしているので、どこまで戻るか慎重に確認したいと思います。
基準線と100MAでいい感じに止められたようになったら嬉しいのですが、どうなりますか?
と書きましたが結果は、レンジなのでさらに ユーロ円 続く |
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NYダウ (SBI証券より引用) |
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現在値 28,335.57 前日比 -28.09(-0.10%) |
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通貨強弱チャート |
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金曜日の12:00には JPYが一番上で EURが一番下でしたのでこのまま行って欲しいと思いましたが
21:00には JPYの上に出始めて結果 EURが一番上行ってしまいました。
そして GBPが一番下になっています。 |
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月 足 ユーロ/円 |
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月足は 下落方向の チャネルライン 上限から前月は陰線で今月は陽線小足になっています。
その陰線の高値が フィボ 38.2% で陰線から陽線小足になった安値が フィボ
61.8% になっていて
基準線が支えている状態です。 |
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週 足 |
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週足では、押し安値 フィボ 38.2% から反転上昇して 20MA が支えていて 200MA
と転換線が押さえ
ている状態は変わりません。
MACDは D+ ですがレンジ状態です。 |
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日 足 |
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日足では、下落チャネルがあり上限を雲の中で 50MAが押さえている状態です。
転・基線は近いながら好転中で20MAは上向きで100MAが下値を支えています。
あと4、5日で雲のねじれにきます。
少し上には前に割った日足のネックラインがあります。
ここを月曜日超えなければ下げ三法的な見方もあるかも知れませんが、あっさり超えるようなら高値トライ
もあるかも知れません。 |
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4時間足 |
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4時間足でも フィボ 61.8% が支えている状態になっています。
さらにフィボ 38.2% は上抜けているので日足のネックラインが次の抵抗ラインではと思います。
MACDは G+ していますが 20MA は下向きですので強いとは言えないと思います。
個人的には下落方向を考えています。(自信はありませんが?) |
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応援コメントはどんどん書き込んでください。 ブルグ それなり日々四方山話
カテゴリー FX
ただし、返信できないことがあると思います。
更にクレームはご勘弁ください。
なお、質問は答える力がないと思うので、原則受け付けていませんのでよろしくお願いします。
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