|
|
週足羽黒法を叩き台にして一目均衡表やボリンジャーバンドなどでいろいろと考えます。
このページは自分の判断記録の意味もあるので参考にするかしないかはあなた次第です。
通貨ペアは、ドル/円 または ユーロ/ドル を中心に気にチャートの通貨ペアを一つを選んでいます。
週足羽黒法なので週一回やろうと思いますが、予告なしで休むこともあると思います。
なお、週足羽黒法についてはこちらを 参照 しています。
一目均衡表などの考え方は検索などで確認してください。 |
|
使用インジケーター (いろいろと考えて変更しています) |
|
4時間足 ローソク足 週足 ローソク足 日足 平均足 2時間足 平均足
移動平均線 50(破線) 100(実線) 200(破線)
ボリンジャーバンド 期間(MA)21(破線) パラボリック
回帰トレンド 期間60 〈2時間足で 5日分(一週間分)4時間で 10日分〉
一目均衡表、時間論、フィボナッチ(戻り、ザラ場)、RSIボリンジャー、DMI |
|
|
通貨ペア選択メモ 週足期間 5月6日〜5月11日の週から 前週 ← → 次週 |
|
通貨ペア |
足の形 |
中央値 |
号線 |
ドル/円 |
陰線 大の中 両髭 下髭長 |
110.295 |
陰線(2) |
ユーロ/ドル |
陽線 中 両髭 短め 上少し長 |
|
|
|
|
|
|
前週の通貨ペア ポンド/円 陽線(2) は |
|
上昇トレンドでこれが現れた場合、翌週の寄りが高くなれば「売り」、さらにその後の価格が
中値ライン(翌週のローソクではなくて確定したローソクの中値ライン)を割ってくれば「追撃
売り」となります。
底値付近のボックス相場で実体が比較的短い線としてこのパターンが現れた場合は、上昇
の兆しとみて「買い」のシグナルです。
買いは大失敗でした、ニュースの確認が甘かった〜 |
|
|
今週の気になる通貨ペアは |
ドル/円 陰線(2) にします。 |
|
羽黒法 陰線(2)は、
翌週の始値が終値と中値ラインの間にきて、その後の値動きで足型の安値を下回った場合は
「売り」と見なします。
但し、一本前の週足が長大陽線だった場合にはこの足型は強力な「買い」のシグナルとなりま
す。また底値圏で出現した場合に翌週の始値が中値ラインを下回っていて、さらにその後の価
格が足形の中値ラインから高値に上抜けて行ったら買いと見なします。
更に、一本前の足形が長線でその実体の中にこの大確定週足形が収まる場合は強力な「買い」
シグナルとされます。
ほかにもありますので確認してください 参照 |
|
4時間足 (ローソク足) |
|
 |
|
|
|
緑の線がフィボナッチ 一週間の中央値は 1/2 110.295 です。
2時間足でも見られます。 |
|
|
週 足 (ローソク足) |
|
 |
|
|
|
白い点線のあるところが ほぼ週足中央値 ( 110.297 )なので 陽線(2) です。 |
|
|
日 足 (平均足) |
|
 |
|
日足は、一目均衡表的には 逆転中 で 転換線 は下向きで基準線との乖離もあります。
遅行線も実線の下です。
実線の位置は、雲の下で回帰トレンドの下限を割って、19年3月25日の安値を少し割って戻って
います。
移動平均線は、一番下に 100日線 50日線、200日線と並んで 21日線は200日線を割って50日
線の上で下向きです。平均足は、陰線で下髭が長いので分析的には売りです。
回帰トレンドは、まだ少し上向きを保っています。
RSIボリンジャーは、下限から少し上向きになっているので戻るかもと言っている感じです。
節目を割って戻っているのでブレイクアウトできなかったということになるのかも知れません。
悪材料出尽くしというニュースも聞いた覚えがあります。
4時間足では下向きのトレンドラインを超えているのでもう少し戻るのではと思います。
問題はどこまで戻るのか?週足のトレンドラインを割っているのでトレンド転換しているのか?
貿易交渉が終われば上昇トレンドに戻るのか?
良く分かりませんが、まずは戻ると思うので、どこまで戻るかを確認してから考えたいと思います。 |
|
応援コメントはどんどん書き込んでください。 ブルグ それなり日々四方山話 カテゴリー FX
ただし、返信できないことがあると思います。
更にクレームはご勘弁ください。
なお、質問は答える力がないと思うので、原則受け付けていませんのでよろしくお願いします。
|
|
|